クラフトマン多田」
乙類焼酎としては非常に斬新な発想である「2回蒸留」を採用していることが、クラフトマン多田の最大の特徴です。麦を発酵させてできたもろみを沸騰させ、発生する蒸気を集めて冷却しアルコールを取り出すこと(蒸留)で一般的な焼酎の原酒が出来上がります。クラフトマン多田は、そこからもう一度蒸留を行うことで、さらに純粋さを極めた新たなステージの焼酎を造り出しました。独自設計、独自規格の常圧2回蒸留器は当然ながら日本唯一のシロモノ。華やかな香り成分がふんだんに含まれたリッチな風味を実現しています。職人が人生をかけてトコトンこだわって造られた「クラフトマン多田」。非常にシルキーな口当たりから「2回蒸留の焼酎」という言葉が強い説得力を感じさせる、新たな次元の焼酎ブランドです。
※蔵元のコダワリポイント!
職人は飲み方にも徹底的にコダワる!(あくまで一例です。参考までに。)
〇ロックは、氷→焼酎→右に30回ステア、がオススメです。
〇水割りは、ロックを作る→水を加える→軽く5回ほどステア、がオススメです。
〇お湯割りは、お湯の温度85度まで→先にお湯をグラスに注ぐ→焼酎を注ぐ、がオススメです。
〇ハイボールは、グラスに氷→右に30回ステア、水を捨てて焼酎を注ぐ→右に30回ステア、炭酸を氷に触れないように注ぐ→スプーンで氷を持ち上げ静かに下す、がオススメです。
クラフトマン多田は、四季折々の素材を活かした和食を中心に様々な料理との相性を一番に考えられており、出汁や調味料・方法によって相性のいい「タイプ」を選ぶことができる、一歩踏み込んだ本格麦焼酎です。
<スパニッシュオレンジ>
キャラクター:吟醸酒や白ワイン
→塩味や酢醤油などに味付けに合う。
<キャンティブラウン>
キャラクター:生もと純米や赤ワイン
→醤油やタレなど熟成系の味。
料理との相性が良ければ、口の中で甘く感じられ、流れが良く思えるはずです。